前回のブログ「海芋を見た事あります?」の続きです。
陽明山再び! バス停ですが、古いスタバがあります。
陽明山の楽しみ方は、 季節の花を愛でる。 山、川、野の幸に舌鼓を打つ。 他にも温泉、景観レストラン、歴史的建造物等あります。
ですので、チョコチョコご紹介いたしますが、 今回は、山、川、野の幸に舌鼓を打つ、食です。
で、その中のちょっと変わった食財の一部をご紹介します。
炒半天筍(檳榔の茎炒め)200元
檳榔の実は、ご存知と思いますが、他の部分は野菜として
山間部の人達は食べます。食感、味ともに筍です。 正確には檳榔の頂芽の芯だそうです。
花も食べれまして高級食材です。半天花と言います。 少し檳榔の味がします。と言っても、この店は250元。
カニ肉との炒め物が絶品で半天花蟳腳肉と言い、高級料理です。 残念ながらこの店にはなかったです。
檳榔の素材や他の料理をご覧になりたい方は、GoogleやYahooにて「半天」or「檳榔料理」で検索してみて下さい。沢山見れます。
公共施設のホームページと自作や許可済以外の写真は、著作権等ございますので、このブログには載せておりません。お手数ですが、お願い致します。
それ以外では 酥炸渓哥(オイカワの唐揚)200元
サクサクの歯ごたえ。九層塔との相性抜群です。ビールに合います。
炒駝鳥肉(ダチョウ肉野菜炒め)300元
今年は寒かったので山キャベツが特に美味しいです。
陽明山には郷土料理レストランが点在してますが、その中の店で食べる事ができます。流石にメニューの料理名を見ても、知らないと想像すらできないでしょ?
こんな感じの店
月あかりの下、風情があるでしょ?
はい、スタッフの出番です。
4~5月、夏休みのお申込み、熱烈歓迎中\(^●^)/
詳しくは、以下ホームページを御覧下さい。
お問い合せのメールは以下です。
日本のゴールデンウィーク期間は、先にご紹介しました海芋(CALLALILY・カラー)はピークは過ぎると思いますが、
まだ見れますし、5月の雪と言われる油桐花が始まります。
海芋 観光局の写真借用 ※これはイメージ
油桐花 台湾観光局の写真借用
眼福、口福を味わえますよ。
ご連絡、お待ちしてま~す\(^●^)/