行きたくなる写真集:星空食堂郊外編
- 中條クラブ
- 2015年4月20日
- 読了時間: 2分
かなりディープです
庶民の生活の息吹を身近に肌で感じたい方用。
ホームページトップ『色々な屋台』に紹介している店。
![img_1[1].jpg](https://static.wixstatic.com/media/820d85_afee594ce3bb4e378ea989d8dadc9e7e.jpg/v1/fill/w_980,h_455,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/820d85_afee594ce3bb4e378ea989d8dadc9e7e.jpg)
今、台北は初夏を迎え、ちょうどこれが愉しめるシーズン。
暑くなく天気が良い、風が心地よい夕暮れ時がベスト。
ここは一般道。
クルマ・バイクが行き交う路地裏の交差点。
排気ガス臭が漂い、ガタつくテーブル。
当然虫も来ます、防虫対策も必要です。
神経質な方は厳しいかも。
でも、これぞ台湾です。
では、
Show Time☆⌒(^-゚)v
まずは、お約束の儀式「台湾啤酒」
左下は、麻醤麺。この店の人気メニュー。濃厚なゴマ味。
奥左は、滷味(写真はブタ頬肉の煮込み等)
右は青物「炒空心」。器がお椀は...ですが、旨し。

シメは餛飩湯。これもこの店の人気メニュー。
炒飯に合う濃い味。ただ、飯類はない。残念。


「下午三時營業(午後3時開店)」。壁の字がいいでしょ。
料理の種類は屋台なので、それ程ないです。
雰囲気を愉しんで、軽く一杯飲って食事する場所。
ここは創業50年以上超えています。
昔はこの辺りが栄えていたが衰退して生き残った店。
安くて旨いから住民に愛され永く続いていると思う。
繁忙時間帯は、いつも満席。

壁にテントだけの路面の店舗。
客が増えれば簡易テーブルを路上に並べる^ ^。
店名は有るかも知れないが、見えない。
台湾の老舗の屋台や露店は店名のない店が多いです。
店もそうだが庶民もあまり店名に関心がない。としか思えない。
厨房は屋台なので屋根があるが、それ以外はほぼ屋外。
仕込みも洗い物も道端。
冷蔵庫も道端にある^^。
ので、冷えたビールが飲める。屋台では貴重。
気安めの扇風機もある。
![img_3[1].jpg](https://static.wixstatic.com/media/820d85_19a8d521fbd343968b69079fe99e92c1.jpg/v1/fill/w_848,h_611,al_c,q_85,enc_avif,quality_auto/820d85_19a8d521fbd343968b69079fe99e92c1.jpg)
![img_0[1].jpg](https://static.wixstatic.com/media/820d85_9f674a701b854e26aefff7dcdf6302e3.jpg/v1/fill/w_980,h_456,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/820d85_9f674a701b854e26aefff7dcdf6302e3.jpg)
蛍光灯の下で待ち合わせ。
粋なデートでしょ。
こういう屋台は、メニューはないです。言葉も台湾語。
台湾國語も通じますが、こう言う場所は地元の言葉が似合う。
なので、
スタッフがいれば、
ディープな店での愉しみ方を教えます。
詳しくは、以下ホームページを御覧下さい。
お問い合せのメールは以下です。
はい、
ゴールデンウィーク期間に來台される方を狙っての投稿です^ ^
まだまだ、スタッフはおります。
お問い合わせのご連絡、お待ちしてま~す \(^●^)/
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